LEGOとLEGOデュプロ 比較
【おもちゃ】LEGO と LEGOデュプロ
LEGOデュプロを愛用していた長男(4歳)が、ここでLEGOシティ(クラシック)へと移行しました。
しかし、次男(1歳)はまだまだLEGOデュプロのデビューしたばかりです。
我が家では最初にLEGOデュプロとデュプロ用の基礎板を買って遊んでいました。
LEGOシティを買ったことをきっかけに、LEGO用の基礎板も買いました。
LEGOクラシックとLEGOデュプロ、同じLEGOですが、サイズ感は違います。
一緒に遊べたら、もっと楽しいのではないか?ということで試してみました。
2種類のLEGOブロックと2種類の基礎板、気が付いたことをまとめておきます。
見た目
左側がLEGOの基礎板、右側がデュプロの基礎板です。
同じ大きさですが、LEGOとデュプロではブロックの大きさが違うので、凸の数が違いますね。
基礎板にブロックを付ける
それぞれ、LEGOの基礎板にLEGO クラシックのブロックを、デュプロの基礎板にデュプロを付けるとこんな感じですね。
次に、LEGO基礎板にデュプロ、デュプロ基礎板にLEGOクラシックのブロックも付けてみます。
LEGOの基礎板にデュプロのブロックはしっかりとくっつきます。
しかし、デュプロの基礎板にLEGO クラシックのブロックはつけられずに浮いてしまいます。
ブロック同士を付ける
最後にLEGOクラシックのブロックとデュプロのブロックを付けてみます。
きれいにつけることができます。
まとめ
LEGOクラシックとLEGOデュプロ、サイズ感の違いはあるものの、一緒に遊べることがわかりました。
年齢に合わせて、デュプロからクラシックにステップアップしたとき、遊べる幅が広がるのは楽しいですね!
基礎板だけは、LEGOクラシックの方を使ったほうが良さそうです。
参考までに
LEGOクラシックやLEGOデュプロに関する話題は以下の記事でも紹介しています。