おうち公園～アンパンマン ブランコパークDX
【おもちゃ】アンパンマン うちのこ天才ブランコパークDX
おうち時間が長くなったことや悪天候の日のために用意したのが、「アンパンマン うちのこ天才ブランコパークDX」です。
つかまり立ちを始めるような0歳児から４～５歳まで楽しく遊べることができるので、高い買い物でしたがおうちに設置してよかったなぁと思える大型おもちゃです。
選ぶときに考えること
今回は予算という項目は除いています。
①置き場所
製品サイズが入るから大丈夫ではなく、滑り台で滑ったあとのスペースやブランコが揺れるときの前後のスペース(4歳長男がブンブン乗って製品自体が動きます)なども考慮しましょう。
②折りたたむかかどうか (それによって金額がかなり変わります。)
置きっぱなしにするだけのスペースに余裕があれば、折りたためないものを買うのが経済的です。
スペースに余裕がないと毎回片付けるようになりますが、結構手間と時間がかかります。
それを毎回行うだけの気力が親にあるかどうか、折角折りたたみ式を買ったのに結局だしっぱなしになってしまってはもったいないですからね。
③ジャングルジムの段数
よく販売されているのは、2段か3段かです。
こちらは製品の高さにかかわってきますが、空間的な問題にはあまりならないかと思います。
④そのほか
滑り台の長さや好きなキャラクターなどあります。
【子供たちの様子】
4歳長男
3歳ごろまでは、ブランコとジャングルジムで遊ぶのが大好きでした。
アンパンマンやバイキンマンが描かれている旗？を暖簾に見立て、「いらっしゃいませー！何が良いですか？」とお店屋さんごっこもしていました。
もちろんジャングルジムを登って中に入り、注文は「宅配」をお願いするとジャングルジムを登って出てくるので、なかなかハードなお店屋さんごっこですね。
ジャングルジムの上り下りの自信はついたようで、小学校や公園にあるジャングルジムもおびえることなく一番上までのぼります。
3歳になると力もついてくるので、ブランコを思い切り漕ぐと、この大型セット自体が動いてしまい、ちょっと危険になりましたが、(すぐに忘れるけれど)話せばわかってくれるので安全に遊べました。
4歳になると、鉄棒がお気に入りになりました。豚の丸焼きやつばめのポーズなど色々披露してくれます。
まだ身長が足らないため、鉄棒に飛び乗ることができませんが、それは横のジャングルジムを足掛かりにして登ることもできるため、かなり自由に遊べています。
1歳次男
つかまり立ちの練習にジャングルジムが大活躍しました。
1歳になった今では、階段を登り、滑り台をおなかで滑るようになり、かなり自在に遊びまわっています。
また、滑り台を逆走して登ることもできるようになりました。
ブランコも大好きですが、まだ一人で乗って遊ぶことができないのが残念なようで、ブランコを揺らしながら「あー！あー！」と声を出してアピールしています。
【製品紹介】
製品名 アンパンマン うちのこ天才ブランコパークDX
サイズ 1860(幅)×1190(高)×1330(奥)mm
重量 12.8kg
重量制限 25kg
【参考までに】
アンパンマン好きのお友達には以下のようなものも長く遊べておススメです。