1歳児の愛用~ベビープールとボールプール

【水遊び⁉】ペンギンベビープール

長男が1歳の夏ごろ、ペンギンベビープールで水遊びデビューしました。


初めての水遊びなので、数センチほど水を入れ、日なたにおいて水を軽く温めてから遊びました。

片側には屋根があるので、水を温めたいときは屋根のないところを太陽に向けて、

水遊びをするときは、屋根のあるほうを太陽に向けて使いました。

ウッドデッキや庭での水遊びですが、日差しも緩和してくれるので安心です。


しかし、、、プールでの水遊びは夏季限定です。

空気を抜いてプールを片付けておいてもいいけれど、なんだかもったいない、何か活用できないかなぉと考えました。

ふと私自身が幼少期ボールプールが好きだったことを思い出し、プールにボールをたくさん入れてボールプールを作り、試しに設置してみました。


長男は大喜びでボールプールに入って、寝そべってバタバタしたり、ボールを投げたりと遊びました。

散らかったボールを片付けるのは、まだ1歳では難しいので親が行いましたが、適当に投げ入れても日よけ部分がボールをキャッチしてくれるので、片付けも案外楽にできました。

長男が夏季は水遊び用プールとして、夏季以外はボールプールとして、一年を通して愛用したペンギンベビープール。

2歳になることには、ペンギンの足部分に穴が開いて空気が抜けてしまったりと残念ながら多数破損してしまいました。

凹凸が多く、激しく遊ぶにはちょっと不向きな構造だったかもしれません。

ただ、足のところには鈴が入っているので、遊んでいるときに蹴ったり触れたりすると「リンリン」と音が鳴ることは、喜んでいました。

ボールについて

ボールプールを作るにあたり、一番迷ったのがボールの大きさでした。

我が家でもは、大きさが5.5cmのボールを100個買って入れました。

1歳早々でしたが、口に入れようとしても咥えるだけで、口腔内に入ることはなく、もちろん飲み込むこともなかったです。

色々なカラーのボールをいれたので、「赤い色のボールちょうだい」など、色を覚える練習もできました。

【製品紹介】

製品名 ペンギンベビープール

メーカー INTEX

大きさ 22.9 x 6.7 x 25.4 cm

残念ながら、現在こちらと同じ商品は取り扱いがありません。

以下のような類似商品がありますので、そちらを使っていただければ同じように遊べるかと思います。

もちろん、普通のプールでもボールプールは同じように作れます。

ただ、プールサイズが大きいと、それだけボールもたくさんになり、お片付けも大変になるのでご注意ください。

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