仕組みをしりたい!~のぞいてみよう いろいろなのりもの
【書籍】のぞいてみよう!いろいろなのりもの
「きかいのしくみ図鑑」を読んでから、色々なものの仕組みが気になるようになった長男。
立ち寄った本屋で見かけて、時間をかけて読みたがった本が「のぞいてみよう!いろいろなのりもの」でした。
働く車は街で色々見かけるけれど、実際に運転席にのったり、車の内部の様子をみたりすることはなかなかできません。(イベントで運転席に座ることは稀にできますが)
この本では、そんな普段見れないところをわかりやすく描いています。
「ポンプ車が放水するためにはこんな仕組みで水をくみ上げていたんだ!」「ショベルカーにアタッチメントがあることは知っていたけれど、ブルドーザーにもあったんだ!」などなど色々な気付きも出てきます。
散歩で近所の自動車整備工場の前を通ったときに、ボンネットが上がっている車をみて「中見てみたい!」「あれはなにをやっているんだ?」など、この本を読んでから車の内部の様子も気になったりと、興味の幅が広がってきた気がします。
【目次】
①まちではたらくサイレンカー
パトカー・パトカーのうんてんせき・レスキューしゃ・ポンプしゃ・スーパーアンビュランス
②どぼくげんばではたらくくるま
ブルドーザー・パワーショベル・オフロードダンプトラック
③けんちくげんばではたらくくるま
クレーンしゃ・コンクリートミキサーしゃ
④まちではたらくくるま
ごみしゅうしゅうしゃ・ロードスイーパー・ろせんバス
⑤まちのでんしゃ
つうきんでんしゃ・モノレール・つうきんでんしゃのうんてんだい・しゃりょうきち
⑥くうこうのようす
りょかくき・りょかくきのコクピット
⑦みなとのふうけい
コンテナせんとガントリークレーン・みなとについたコンテナはどうなる?
【製品紹介】
書籍名 のぞいてみよう!いろいろなのりもの
作者 まつしま こういちろう
出版社 JTBパブリッシング
発売日 2016年9月
【参考までに】
同じようにしくみがわかる本は、以下で紹介しています。