シール遊びに~トミカ シールずかん

【シール本】トミカ シールずかん はたらくくるま

長男のシール遊びに「トミカ じぶんでつくる シールずかん はたらくくるま」を用意しました。

このサイズの本なら、持ち運びもできるし、貼って剥がして何回も遊ぶことができるので、お出掛けの時に持っていくのにもちょうどいいだろうと考えてです。

各ページが緊急車両・工事現場・街などのコンセプトになっています。

シールを貼る場所に乗り物の影があり、近くにその乗り物の名前と説明が書かれています。

シールの台紙も各ページごとに分かれており、どのページはどのシールで遊ぶかがわかりやすいです。

ただ、シールの台紙が本にくっついておらず、挟んであるだけなので、遊びやすいメリットはありますが、バラバラになりやすいデメリットもあります。

長男の様子

「トミカだ!かっこいい!」と飛びついた長男、各ページの乗り物の影になっているところに、「ここはこのシールであっているか?」と確認をしながら、次々にシールを貼っていき図鑑を完成させました。

しかし!!ここで思わぬ事態が発生!!

自分で作った図鑑がうれしくて、シールを全く剥がそうとしません。

完成した図鑑を何回も何日も見返していました。

勝手にはがそうとすると激怒したので、長男の御心のままにしていました。

そして…半年が経過。

ふと、自分の作った図鑑を思い出して再び眺めていた長男でしたが、ふと「このシール取れない!」と貼って剥がせるシールだったことを思い出します。

しかし、残念ながら半年以上もしっかりと貼られていたシールは剥がすことが非常に困難になっていました。

うまくシールをはがせないことに気が付いた長男、早々に関心を失ってしまいました。

まとめ

「貼って剥がせる」などは、こどものタイプを踏まえて購入した方がよさそうです。

我が家は、1回貼って図鑑にしたら終わりになってしまい、この本のメリットを全く活かすことができませんでした。

100均の働く車のシールとノートを用意して、ペタペタ貼らせていた方が結果としてコスパ良好だったように思います。

【製品紹介】

商品名 トミカ じぶんで つくる シール ずかん はたらく くるま

出版社 講談社

発売日 2014年4月

ページ数 10ページ

シールの枚数 50枚

サイズ 22 x 0.6 x 21 cm



【参考までに】

トミカの持ち運べる絵本は、この他にも以下のようなものを紹介しています。

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