音の出る絵本~トミカ サウンドドライブ
【音の出る絵本】トミカサウンドドライブ
車好きの長男、特に2歳前後の頃は、ハンドルを回す遊びにどはまりしていました。
そこで書店で見つけたのが「トミカ サウンドドライブ」です。
操作できる箇所が、ハンドル・ウィンカー(光る)・ギアの3か所あります。
このほかチェンジキーが6つ(パトロールカー、消防車、レーシングカー、バス、乗用車、工事車両)があり、これを差し込むと、エンジン音やサイレン音などがそれぞれの車にあったサウンドがなるようになっています。
マイクも付属していますが、マイクに声を充てるのが大人でもちょっと難しいです。
効果音クイズや無線指示クイズもあります。
遊ばずにしばらく放置しておくと、オートオフになる機能ももちろんついています。
【子供の様子】
2歳ごろの様子
購入した2歳ごろは、チェンジキーもささず、ただただハンドルを回して遊ぶことが大好きでした。
効果音ボタンをおして、消防車や救急車の音を楽しむ様子や、ウィンカーを少し出してみたりする様子もありました。
3歳の様子
3歳になると遊びの幅が広がってきました。
消防車のチェンジキーを入れて、サウンドのサイレンを鳴らしながら、「道を開けてください!」とマイクに向かって声を出したり、気分は消防隊員さん。
「現場に到着、放水開始!」など、サウンドブックにとどまらずに遊んでいます。
まだ、無線指示クイズは難しいようで全くできません。
対象年齢は1~2歳と低めですが、年齢を重ねるごとに遊び方の幅も広がっています。
この先、どのように遊んでいくのかが楽しみです。
【製品紹介】
商品名 トミカ サウンドドライブ
出版社 ポプラ社
サイズ A3変型判
対象年齢 1~2歳
参考までに
鉄道好きには「プラレール サウンドレールウェイ」がおすすめです。